【動画】レタスをちぎった後の保存方法!水につける?容器に入れる?

レタスを洗った後、サラダ用に食べやすい大きさにちぎったけど使い切らずに残ってしまうことがありますよね。

また、次の日にも使いたいからまとめてちぎって保存しておきたいこともあります。

ちぎったレタスは時間が経つと変色したり、しなびてしまいます。

そこで今回は、レタスをちぎった後の保存方法をご紹介します。

レタスは水分が多く乾燥しやすい野菜です。

丸のままでも長く保存はできないのに、ちぎってしまうとさらに傷みやすくなってしまいます。

この記事ではちぎったレタスの水につける保存方法や容器、ジップロックでの保存の方法を具体的に説明していきます。

ちぎって残ってしまったレタスもこの記事を参考に保存して、無駄にならないように使い切りましょう。

レタスをちぎった後の保存方法

レタスをちぎった後の保存方法には、

  • 水につけておく
  • 容器に入れる
  • ジップロックに入れる
3つの方法があります。

レタスは傷みやすい野菜で切ったりちぎったりするとちぎった部分のポリフェノールが空気に触れて変色したり、乾燥しやすくなりしなびてしまったりします。

今回は、それぞれの具体的な保存の方法や保存できる期間について一つずつ説明していきます。

レタスをちぎった後の保存方法 水につける

ちぎったレタスを水につける保存方法は、ボウルに水を張った中にちぎったレタスを浸して冷蔵庫で保管します。

ちぎったレタスは全て水の中に沈むわけではないので、レタスを抑えるようにラップをかけておくとよいです。

水につけることでレタスはシャキシャキの食感になりますが、長く水につけっぱなしにすると栄養が逃げてしまうので、当日中か次の日までには使い切った方がよいです。

レタスをちぎった後の保存方法 容器に入れる

ちぎったレタスを容器に入れて保存する時は、湿らせたキッチンペーパーで包むように保存します。

容器に湿らせたキッチンペーパーを敷いてその上にレタスをのせます。

さらにその上に湿らせたキッチンペーパーをのせて蓋をして冷蔵庫で保管しましょう。

容器に入れた場合の保存期間は、2~3日です。

しかし、日にちが経つにつれてキッチンペーパーがべちゃべちゃになってしまったり、逆に乾燥してしまうこともあるので、キッチンペーパーを取り替える必要もあります。

また、容器に対してレタスを詰め込みすぎてしまうとレタスが潰れて傷みやすくなってしまうので注意しましょう。

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レタスをちぎった後の保存方法 袋ジップロックに入れる

ちぎったレタスをジップロックなどの袋に入れて保存する時は、しっかりと水気を切ってそのまま袋に入れ、冷蔵庫で保管します。

袋の口を閉める時は、中の空気を軽く押さえて抜きながら閉めます。

この時にレタスが潰れないように優しく少しずつ空気を抜きましょう。

レタスは冷凍保管するとシャキシャキ食感が損なわれてしまうので、サラダ用など生で使う時は冷蔵で保管します。

ジップロックなどの袋に保存した場合は、3日くらいは日持ちします。

しかし、保存前のレタスに余分な水分が残っているとべちゃべちゃになってしまい、傷みやすく日持ちしません。

特に芯に近い部分のくしゃくしゃに折れ込んでいるレタスは隙間に水が溜まっていることがあるので、時間と共に水が出てくることがあります。

私も、レタスの水分を取る時はザルにあげてしばらく置いていたりしますが、それでもまだ水分が多く残っているときがあります。

その時はキッチンペーパーをレタスの隙間に入れて水分を取ったり、キッチンペーパーを上に被せてザルを振って水気を切っています。

レタスをちぎった後の保存方法まとめ

レタスをちぎった後は、当日または翌日に使い切る予定の時は水につけておきます。

使うまでに2~3日経つ場合は容器に入れたり、ジップロックに入れて保存しましょう。

水につける時は、水に完全に浸るようにラップで抑えて冷蔵庫で保管します。

容器に入れる場合は、湿らせたキッチンペーパーでレタスを包むようにして冷蔵庫で保管します。

ジップロックには、ちぎったレタスをそのまま入れますが、余分な水分はきれいに取っておきましょう。

また、優しく空気を抜きながらジップロックの口を閉めます。

ちぎったレタスが残ってしまったら、保存したい期間を参考に保存方法を使い分けてみてください。

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