じゃがいもを畑で栽培し、収穫すると大量にじゃがいものできあがり、保存方法に困ります。
土に埋まっていると、温度変化もなく、長持ちするのではないかと思いますが、本当に土の中に保存したほうがいいのでしょうか。
今回は、じゃがいもを土の中に保存する方法について、ご紹介します。
Contents
じゃがいもを土の中に埋める保存方法
じゃがいもの収穫時期は、春から初夏にかけてですよね。
そのため、大量に掘り起こしたじゃがいもは暑い夏を越さないといけず、収穫した後に長持ちする保存方法が問題になります。
じゃがいもは、収穫したあとに埋める方法と、収穫しないでそのままにする方法があります。
じゃがいもを収穫したあとに埋める方法
じゃがいもを収穫したあとは、涼しい場所で日光の当たらない場所で保存します。
じゃがいもの保存方法|冷凍・冷蔵・保存期間と保存食レシピ!加熱すると干し野菜可能3か月間は成長しない休息期間になりますので、暑い夏が来る前に土の中に埋め戻します。
掘る深さは、50㎝~
その際、じゃがいもをカゴや通気性のよい麻袋や土のう袋に入れておくと掘り起しするときに楽ですよ。
秋が過ぎ、気温が低くなったときに再度掘り起こし、室内や床下などの冷暗所で保存すると良いです。
しかし、これも品種や収穫時期によるようです。
じゃがいもを収穫せずに埋めたままにする方法
じゃがいもを収穫せずに埋めたままにするなら、枯れた茎を目印にして、再度上から土をかぶせます。10㎝を目安にしてください。
ワラをかけてもいいです。
寒くなる前に掘り起こすとよいです。
じゃがいもを土に埋めると長持ちするの?保存期間はどのくらい?
じゃがいもを土に埋めると、保存期間は長持ちします。
夏前に埋めてから、6月だとしても、半年間は保存できます。
冬を越せる越冬することもできます。
じゃがいもの保存方法 大量
じゃがいもを大量に保存する方法は、掘り起こして冷暗所で保存するか、土の中が良いです。
じゃがいもの保存方法のまとめ
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