バナナを暑い夏に冷蔵保存する際、どの方法がいいか迷うときがあります。
アルミホイルや、ラップ、新聞紙など、3つの冷蔵保存で2週間試してみた結果を解説します。
長持ちするのは、どの冷蔵保存なのか、ぜひお読みください。
Contents
バナナを冷蔵保存する方法
バナナを冷蔵保存する方法はいくつかあり、低温にならないようにするために、今回は3つの方法で試し見ました。
バナナの冷蔵保存法・基本
- Step1室温で熟成させる14度以上20度以下の気温で熟成させる。(常温保存の項目参照。)
- Step2包むバナナを1本ずつ丁寧に新聞紙で包む。
- Step3ビニール袋に入れる包んだバナナをまとめてビニール袋に入れ、しっかり口をしばる。
- Step4野菜室に保存する野菜室に保存する。冷気に直接当たらないように、冷えすぎには気を付ける。
低温にあたると、茶色くなり見た目も中身も黒くなります。
ただし、皮が茶色くなっても食べられないことはありません。
野菜室の他の野菜や果物に影響が出ないように、ビニール袋に入れてしっかり口をしばりましょう。
バナナの冷蔵保存・ラップ
バナナを1本ずつラップで包み、保冷バックに2週間入れて保存しました。
2週間後
- 柔らかくなる
- 皮の色は茶色~真っ黒
- 中の実jは少し茶色
バナナの冷蔵保存・アルミホイル+新聞紙
2週間後
- 硬さは残る
- 皮の色は一部茶色
- 中の実は変わりなし
バナナの冷蔵保存・新聞紙+ビニール袋
2週間後
- 硬さは残る
- 皮の色は一部茶色
- 中の実は変わりなし
結果まとめ
この結果から、バナナの冷蔵保存で一番長持ちするのは、新聞紙にビニール袋か、アルミホイル・新聞紙とビニール袋が良い結果が出ました。
簡単さで言うなら、新聞紙にビニール袋ですね。
低温しないためにはアルミホイルと新聞紙で包んだほうがいいです。
長持ちするには、一工夫が必要なようです。
ぜひご活用ください。
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