さつまいものつるの食べ方と下処理 冷凍保存も可能

さつまいもを栽培していると、大きな葉と「つる」がたくさんでき上ります。

そのまま捨てる方も多いですが、「つる」は食べることができ、佃煮やきんぴらの食べ方があります。

今回は、さつまいものつる(茎)の食べ方のレシピと処理の仕方、保存方法を解説していきます。

栄養も豊富なので、ぜひ活用してみてください。

さつまいものつるの食べ方レシピ

さつまいものつるは、こんな感じで栽培されています。

さつまいもの食べ方は、きんぴらにしたり佃煮にします。

さつまいものつるの処理の仕方

さつまいものつるは、薄皮があると食べにくいので、皮をむいてから調理します。

  1. さつまいものつるを洗う
  2. つるの先端をもち薄皮をめくる、茎全体の皮をむく
  3. アクをぬくため水につけておく

太い茎は薄皮をむかないと、繊維があり硬いのでむきましょう。

柔らかいつるだと、薄皮をむかなくてもいいときがあります。

さつまいものつるの保存方法

さつまいものつるは、大量にできるので、冷凍で保存することができます。

さつまいものつるの冷蔵保存方法

  • Step1
    ビニール袋に入れる
    ビニール袋に入れる
  • Step2
    保存
    野菜室で保存

冷蔵保存の際は、傷みやすいため早めに食べきるようにしてください。

さつまいものつるの冷凍保存方法

  • Step1
    薄皮をむく
    薄皮をむく
  • Step2
    切る
    カットする
  • Step3
    固めに茹でて、冷水で色止め
  • Step4
    保存する
    粗熱が取れたら保存袋に重ならないように入れて冷凍室で保存する

冷凍の保存期間は、1か月を目安にしてください。

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