2020年4月上旬、緊急事態宣言が発令され、外出自粛が要請されて、外食もままならず、楽しみといえば「お取り寄せ」
そこで、今回は、お取り寄せしたカラマンダリンというみかんを大量消費していく過程をお伝えします。
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カラマンダリンとは?
カラマンダリンとは、みかんよりは大きいサイズでオレンジの大きさです。
尾張系温州みかんと、キングマンダリンの合わせて作られた品種で、とっても甘く濃厚な果汁が特徴です。
薄皮も気にならず、ジューシーさがあり、そのまま食べても美味しいです。
今回は、自宅に子供たちがいることもあり、5キロを購入したのですが、種があったため、「めんどくさい」といわれてしまったので、加工することにしました。
みかんパン
みかんの果汁を利用しホームベーカリーで食パンを作りました。
水分は、みかんの果汁だけで、焼きあがるとみかんの香りが部屋中に広がります。
食べてみると、甘さはほんのりあり、おやつパンまでのような甘さはありません。
焼いてバターを塗っても美味しかったです。
綺麗なみかん色です。
カラマンダリンは、4個使用しました。
みかんジャム
みかんジャムを作りました。
使用したカラマンダリンは、5個です。
薄皮は取らず、ミキサーで攪拌すると、舌触りは残りませんでした。
ヨーグルトに入れて食べています。
みかんを冷凍
皮だけむき、薄皮ごと冷凍しました。
甘さは抑えられ、暑い夏にはピッタリのデザートになります。
スムージーでもOK。
子供のおやつにどうぞ。
今回は、カラマンダリンというみかんを取り寄せてみました。
カラマンダリンには、ビタミンCも豊富ですが、「βクリプトキサンチン」という発がん性物質から細胞を守る働きがあります。
抗酸化作用を持っているので、免疫力アップにも繋がります。
毎日、摂取できるよう、工夫して保存していきたいですね。
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