さつまいもを実家から送られてきたら土付きということはありませんか。
さつまいもは土付きほうが長持ちしますが、土の中に入れておく方法を収穫された農家の方の保存方法から調べてみました。
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さつまいもを土付きが長持ちする保存方法
さつまいもは土付きのほうが長持ちします。
土がついていると、外気からさつまいもを守ります。服を着ているような感じですね。
常温保存や冷蔵保存の際でも、土のままで大丈夫です。
さつまいもを土の中に埋めて保存する方法
さつまいもを栽培されている方は、畑に土があり土の中に埋めておく保存方法もあります。
しかし、さつまいもは寒さに弱く雪や霜にあたると傷むので、地中深く埋めることが必要になってきます。
それよりは、収穫したさつまいもを新聞紙で包み保存したほうが最適な気温を保てますし、傷みは少なくなります。
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さつまいもの保存方法でもみ殻は?
もみ殻がある方は、土の中同様にすることができます。
新聞紙で包まず、発泡スチロールなどのおおきな箱にもみ殻を入れてさつまいもを入れます。
新聞紙で包んでもみ殻に入れると、腐りますのでお勧めしません。
もみ殻に入れる前には、皮ごとのさつまいもを干して全体を乾燥させます。
さつまいもを土やもみ殻の中に埋める保存期間はどのくらい?
さつまいもを土の中に入れたなら、保存期間は春まで。しかし、雪や霜が付かないときの場合です。
もみ殻の場合は、保存環境が良ければ3ヵ月持ちますので、気温や室温を気にするようにして、たまには新聞紙やもみ殻に包んださつまいもの様子を見ましょう。
さつまいもの保存方法のまとめ
さつまいもの保存方法|冷凍・冷蔵・保存期間と保存食レシピ!皮つきが長期のコツよく読まれています
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